J2京都の元日本代表MF山瀬功治(35)が11月30日、自身のブログで退団を明かした。

 「来シーズンのチーム編成を考える中で、様々な観点からチームのことを考えたところ、構想外になった」「今シーズンの僕自身のプレーに対するチーム側からの評価の部分に置いても戦力外になった」と、クラブ側の説明を明らかにした。山瀬は現役続行を望んでいるという。山瀬は13年に京都へ移籍加入。14年には主将も務め、今季は34試合7得点。先月27日の昇格プレーオフ準決勝C大阪戦では先発出場していた。