昨年限りで休部したサッカー女子のTASAKIは16日、北京五輪で日本代表主将を務めたDF池田浩美(33)の現役引退を正式に発表した。このほか、アテネ五輪の日本代表だったFW大谷未央(29)とDF下小鶴綾(26)ら4選手も引退する。

 池田は日本代表のセンターバックとして活躍し、北京五輪では初の4強入りに貢献した。