<練習試合:浦和3-2蔚山>◇24日◇鹿児島県指宿市

 浦和が、韓国Kリーグの蔚山に3-2で競り勝った。試合開始直後からパスがうまくつながらず、苦しい展開だった。前半12分には、パスカットから一気に攻め込まれ、失点。だが、徐々に、ショートパスが通るようになると、前半38分に、右サイドをオーバーラップしたMF林のクロスにFW高原が頭で合わせて同点。後半23分には、狭いスペースを、DF闘莉王、高原、MF鈴木とつなぎ、最後は抜け出した闘莉王が、相手DFを弾き飛ばしながら、右足でゴールを決めた。

 主将の鈴木は「今日はボールの取られ方が悪かった。けど、少しずつは良くなっている。どういう風にやるのか(戦術を)みんなが分かってきた」と話した。