<J1:浦和2-0京都>◇第30節◇14日◇埼玉
浦和MF鈴木啓太(29)が、約3カ月ぶりの先発出場で勝利に貢献した。日本代表MF細貝萌が内転筋を痛めて戦列を離れたため、ボランチの位置でフル出場。体を張った献身的な守備に加え、状況に応じて前線へ走り込んで攻撃参加するなど、攻守に奮闘した。8月8日神戸戦以来のスタメンだったが「勝ててよかった。チームが試合全体を通してコントロールできていた」と手応えをつかんだ。
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浦和MF鈴木啓太(29)が、約3カ月ぶりの先発出場で勝利に貢献した。日本代表MF細貝萌が内転筋を痛めて戦列を離れたため、ボランチの位置でフル出場。体を張った献身的な守備に加え、状況に応じて前線へ走り込んで攻撃参加するなど、攻守に奮闘した。8月8日神戸戦以来のスタメンだったが「勝ててよかった。チームが試合全体を通してコントロールできていた」と手応えをつかんだ。
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