日本フットボールリーグ(JFL)は4日、都内・JFAハウスで監督記者会見を行った。全18チームの監督が参加。元日本代表経験者の名前が並んだ。

 町田ゼルビアの秋田豊監督(42)は「アグレッシブに戦っていきたい」と、現役時代同様に気持ちを込めた。

 ともに98年フランスW杯で戦った藤枝MYFCの斉藤俊秀監督(39)は「JFLの注目度を上げていきたい」。今季も選手を兼ねて指揮を執る。また、昨季13位のブラウブリッツ秋田に今季から就任する与那城ジョージ監督(62)は「リーグにお荷物にならないようにしたい」。開幕は10日に迎え、34節で争われる。