国際サッカー連盟(FIFA)は20、21日にスイスのチューリヒで理事会を開き、モロッコで開かれる今年のクラブW杯の会場としてラバトとマラケシュを承認した。
フットサルで、加盟協会が代表選手を招集できる国際試合日を設けることも決定。また、2022年W杯カタール大会関連の施設建設従事者の労働環境問題に関して、ブラッター会長らが6月に現地を視察することを明らかにした。
国際サッカー連盟(FIFA)は20、21日にスイスのチューリヒで理事会を開き、モロッコで開かれる今年のクラブW杯の会場としてラバトとマラケシュを承認した。
フットサルで、加盟協会が代表選手を招集できる国際試合日を設けることも決定。また、2022年W杯カタール大会関連の施設建設従事者の労働環境問題に関して、ブラッター会長らが6月に現地を視察することを明らかにした。
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