G大阪は23日、東日本大震災の被災者への募金活動を行った。二部練習を終えた午後6時半から、選手やスタッフが大阪・JR高槻駅など5カ所に分散。27日に神戸と行う慈善試合(万博)の告知も兼ねながら、1時間にわたって協力を呼び掛けた。
MF遠藤保仁(31)は、モノレール千里中央駅前で募金箱を抱えた。「少しでも力になれれば」と寒風が吹き付ける中で立ち続ける日本代表の姿に、買い物帰りの主婦や子ども、帰路に就くサラリーマンが次々と足を止めていた。
G大阪は23日、東日本大震災の被災者への募金活動を行った。二部練習を終えた午後6時半から、選手やスタッフが大阪・JR高槻駅など5カ所に分散。27日に神戸と行う慈善試合(万博)の告知も兼ねながら、1時間にわたって協力を呼び掛けた。
MF遠藤保仁(31)は、モノレール千里中央駅前で募金箱を抱えた。「少しでも力になれれば」と寒風が吹き付ける中で立ち続ける日本代表の姿に、買い物帰りの主婦や子ども、帰路に就くサラリーマンが次々と足を止めていた。
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