仙台は7日、仙台市内で練習を行った。翌8日に東京と戦うナビスコ杯準々決勝第2戦へ向け、ミニゲームで体を動かし、セットプレーを確認。中2日でリーグ札幌戦が控えていることもあり、メンバーを入れ替えながら最終調整した。手倉森誠監督(44)は4日の横浜戦でコンディション不良のためベンチを外れていたDF朴柱成(28)について「あれだけ口がパクパク動いてたら大丈夫でしょう」とコメント。久々に得意のダジャレが飛び出したが「やっぱり久しぶりに午前中に練習やるとダメだな」と、“切れ”には納得がいかない様子で首をひねっていた。