新潟の下部組織でシンガポール・リーグに参加しているアルビレックス新潟・Sは16日、カンボジア1部リーグに来年1月から参戦する新チーム「アルビレックス新潟プノンペン」を設立すると発表した。

 日本のスポーツビジネス輸出が目的で、カンボジアの首都プノンペンを拠点にする。所属選手の大半はカンボジア人で、今後は日本人選手も獲得する予定。