G大阪はクラブW杯で3位に入って約2億2500万円を手にした。今季は2月のパンパシフィック選手権で初代王者に輝き約800万円、7月のスルガ銀行CSで1000万円、ナビスコ杯4強で2000万円、ACL優勝で約5400万円も獲得。現在8強入りしている天皇杯で優勝すれば1億円で、最大で計4億1700万円が得られる。クラブW杯賞金は約7割(約1億5000万円)が出場時間などに応じて全選手に分配。全試合フル出場のMF遠藤、DF安田ら8人には約1000万円が与えられる。選手へのボーナス以外は、FWレアンドロら来季の補強資金に充てられる。