札幌MF砂川誠(31)がメモリアル試合を勝利で飾りにいく。15日の草津戦に出場すると、J通算300試合出場となる。今季7試合すべて途中出場の「札幌のジョーカー」が、節目の試合で、チームの連続未勝利に終止符を打つ。
節目の戦いを前にしても、砂川が浮かれることはなかった。「キャリアを積めたことは喜ばしいけど、現状こういう中で(草津戦に)出る、出ないよりは、是が非でも勝ち点3を取りたい気持ちのほうが強い」と話した。プロ14年目のベテランは、低迷するチームのことで頭がいっぱいだ。
草津戦には好印象を持っている。05年3月には「小学生以来の」オーバーヘッドでゴールを奪い、07年の全2得点は、いずれも草津から挙げている。「草津は相性がいいから。すがりたい気持ちもある」。15日も途中出場が濃厚だが、全力を尽くし、勝利に向ける。




