磐田DFパク・チュホ(23)は大宮戦の「強行出場」に闘志を見せた。横浜戦で左足甲を負傷。検査の結果、骨には異常はなかったが「まだ、ボールを蹴られる状態ではない」と15日は治療に専念した。それでも「長引くけがなら出ないけど、そこまでじゃない。家に帰ってからもアイシングを続ける。出られるようなら、痛み止めを打ってでも出たい」と話した。