ポルトガル2部オリベイレンセのFWカズ(三浦知良、57)が来季JFL鈴鹿に復帰する可能性が19日、浮上した。

関係者によると、オリベイレンセは既に来季の契約延長オファーを出しているが、鈴鹿もカズに熱烈なラブコールを送り、加入に備えた準備を進めている。カズは23年2月から約1年3カ月にわたりポルトガルでプレー。ポルトガルで充実した日々を送る一方で、国内復帰の希望も芽生えて、国内なら鈴鹿の可能性が高まっているという。22年には鈴鹿でプレーしており、実現すれば約2年ぶりの復帰となる。

カズは23年2月に横浜FCから期限付き移籍で加入した。この日は今季最終戦となるホームでのレイショエス戦で、0-2の後半14分からピッチに立った。今季はチームが残留争いに巻き込まれ、残留を決めたのは前節。出場機会も少なく5試合の出場にとどまった。昨年9月にはカズの一番のサポーターだった最愛の父・納谷宣雄さんが81歳で死去。天国の父にゴールを届ける約束をしていた。カズは最終節を終えて、近日中に帰国する予定。今後が再び注目される。