5日の浦和戦(埼玉)で左足付け根を痛めた名古屋の日本代表FW玉田圭司(30)が7日、休日返上でリハビリをこなした。練習はオフだったが、愛知・豊田市内のクラブハウスを訪れトレーナーの指示のもと約2時間、治療などを行った。関係者も「症状も軽く、良くなっている」。クラブの栄養士のサポートもあり、筋肉系の故障の治癒に有効とされる食品(鶏ささみ、オクラなど)の徹底摂取も開始。1日も早い復帰を目指す。