42歳の大ベテラン札幌FW中山雅史も18歳の活躍に刺激を受けた。5月31日の練習後、富山戦でのFW三上陽輔(18)のプレーを振り返り「18歳でプロの中であれだけやれるのは大したもの。これを継続してできれば自信にもなるし、チームの力にもなる」と話した。自身は後半ロスタイムからの出場で、ボールに触れたのは2度。それだけに「長く出してもらうためには、もっと自分自身の努力が必要」と練習からの再アピールを誓った。