コンサドーレ札幌は5日、札幌市内の病院でFW中山雅史(43)が右ひざ関節遊離体除去及び、左ひざ半月板損傷のため手術を受けたと発表した。全治2カ月で今季残り6戦の出場は絶望。1日の練習中に負傷し、4日札幌市内の病院で右腓(ひ)腹筋肉離れで全治4~6週間と診断されていた。今日6日からリハビリを開始し、来年2月上旬の完全復帰を目指す。