6日に腰椎椎間板ヘルニアの内視鏡手術を受けた清水MF小林大悟(28)が11日、三保のクラブハウスを訪れた。自力で歩行し、自家用車も運転するなど術後の経過も順調な様子で「しびれも完全にとれた。ここからは、じっくりリハビリをしていきます」と、表情は明るかった。しばらくは安静が続くが、ゴトビ監督も「いい手術だったと報告を受けている。来年のキャンプぐらいには戻れれば」と、復帰時期について説明した。