チンロン選手団の海外派遣は38年ぶり!
ミャンマー政府によるチンロン選手団の海外派遣は今回が38年ぶり3回目となる。1960年に史上初めて中国北京に代表選手たちが派遣され、彼らはペキンピャン(北京帰り)と呼ばれ「伝説」となった。今回来日するタン・マウン(70)は当時10代の若さで選考された。15年後の1975年に2回目の北京派遣が行われ、その後、海外への派遣は行われていなかった。
最近では、今年12月にミャンマーで開催が予定されている「シー・ゲームス」(東南アジア競技大会)を前に、選手たちが参加国に競技方法を説明するために渡航しているが、パフォーマンスのための海外への選手派遣は北京以来。日本への派遣は史上初となる。
[2013年3月30日16時37分]
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