ユベントスのアルゼンチン代表FWカルロス・テベス(31)が、自身のゴールを振り返った。英サッカーサイト「フットボール・イタリア」がスカイスポーツ・イタリアを引用しながら報じている。

 2日に行われたセリエA第25節のローマ戦で、テベスは後半19分にFKを直接たたき込んで先制点を奪った。

 自身のゴールについて、テベスは「常にピルロの動きをコピーしている。トレーニングから彼の行動を常に見ているよ」とコメント。FKの名手であるチームメートのイタリア代表MFアンドレア・ピルロ(35)をまねたFKだったことを明かした。【超ワールドサッカー】