第2戦が行われ、パリサンジェルマンがチェルシーを2-1で下し、2戦合計4-2で4季連続の8強入りを決めた。

 先制したのはパリSG。前半16分、イブラヒモビッチのグラウンダーのクロスをラビオが押し込みゴールを決めた。負けられないチェルシーもすぐに反撃。同27分、走り込んだコスタが守備陣をかわし、最後はゴール左に決めた。前半は1-1で折り返した。

 試合を決めたのはパリSGのイブラヒモビッチだった。後半22分、ゴール前に走り込んだイブラヒモビッチが右足ダイレクトで勝ち越し点。試合はこのまま2-1で終了した。イブラヒモビッチは1得点1アシストの活躍だった。