第2戦が行われ、Rマドリード(スペイン)がオウンゴールで決勝点を奪い、1-0でホームでマンチェスターC(イングランド)を下し、2戦合計1-0で決勝進出を果たした。

 決勝点のオウンゴールを誘ったFWベールは「準決勝にもなればこうした試合になることはよくあるし、大量得点差の試合などあまりないものだ。得点を決め、無失点に抑え勝利するというミッションを果たした。決勝進出に皆満足。得点したことが大事であり、誰がゴールを決めたかはたいした話ではない。一番大事なのは決勝のパスを手にしたことであり、タイトル獲得の新たなチャンスを手にしたことだ」と話した。