元フランス代表DFでドイツブンデスリーガ、バイエルンに所属するサニョル(31)がアキレスけんのけがを理由に引退することが22日、分かった。同クラブのルンメニゲ会長が明らかにした。

 2006年W杯ドイツ大会準優勝に貢献したサニョルだが、昨年の欧州選手権以来、公式戦に出場していなかった。今季の開幕前に手術したが、復帰できなかった。

 [2009年1月23日12時45分]ソーシャルブックマーク