<セリエA:ACミラン4-1ボローニャ>◇25日◇ボローニャ
セリエAのACミランに期限付きで移籍中のイングランド代表MFベッカムが、敵地でのボローニャ戦で初ゴールを挙げた。「素晴らしい気分だ。チームメートやサポーターに歓迎されている実感がある」と声を弾ませた。
3-1の後半15分。ペナルティーエリア内に走り込んで左からパスを受けると、右足でゴール右隅に思い切り蹴り込んだ。その後も再三惜しいシュートを放って見せ場をつくった。
11日のデビュー戦から3戦連続の先発で、この日は初めてフル出場した。着実に調子を上げ、急速にチームに順応した。その3試合でチームは2勝1分けの7得点と好調だ。当初は「商業戦略」と切り捨てる見方も多かった3月上旬までの超短期移籍だが、予想外の堂々とした活躍ぶりだ。
エースのカカは「彼の貢献度はすごく高く、プロとして学ぶことは多い。もっと長く一緒にやりたい」と賛辞を惜しまなかった。地元メディアには、この勢いで完全移籍するのでは、という憶測も流れる。
[2009年1月26日8時31分]ソーシャルブックマーク


