元イタリア代表FWのクリスチャン・ビエリ氏(37)が、飛行機トラブルで危機一髪だったことが分かった。28日にミラノ発の航空機で恋人のメリッサ・サッタさんとニューヨークへ向かう途中、機内に原因不明の煙が立ち込めたという。飛行機はアイスランドのレイキャビック空港に緊急着陸し、難を逃れた。2人はケガもなく無事だったが、メリッサさんは2度と飛行機には乗りたくない、と話しているという。

 [2010年9月29日21時19分]ソーシャルブックマーク