アーセナルのイングランド代表MFジャック・ウィルシャー(19)が親離れに失敗した。24日付の英紙ニュース・オブ・ザ・ワールドが報じた。昨年、自身の豪邸を購入したが、洗濯や料理がまったくできなかった。そのため、車に大量の洗濯物を積み込んで母ケリーの元へ行くか、呼び出していたという。祖母のアン・マーシャルさんは「彼はスター選手かもしれないけど、家事はまったくできないわ。料理もできなければ、洗濯もベッドメーキングもできないの。彼はまだ自立していないし、母親が必要だわ」と話した。半年間、1人暮らしをしたが、家事に嫌気が差し、再び両親と住むことを決断したという。なお、ウィルシャーは今年8月に元パートナーのローレン・ニール(21)との間に子供をもうける予定だ。