ジンバブエ・サッカー協会は30日、親善試合で八百長に関与したとして、同国代表の大半を含む67選手を出場停止処分にしたと発表した。

 2007~09年に東アジアで行われた親善試合でわざと負けることを条件に、アジアの賭博組織から金銭を受け取ったことを多くの選手が認めていた。元代表主将や主力も含まれている。