ブンデスリーガ、デュッセルドルフ戦に今季初出場したウォルフスブルクのMF長谷部誠が、29日付の専門誌キッカーと大衆紙ビルトからともに及第点となる3の評価を得た。

 採点は1が最高で6が最低。バイエルン・ミュンヘン戦に左サイドバックでフル出場したレーバークーゼンの細貝萌は、ビルトが2でキッカーは4と見方が分かれた。ボルシアMG戦で公式戦に初先発したハノーバーの酒井宏樹は、両メディアからともに5の厳しい評価だった。