ブンデスリーガで、日本代表DF酒井宏樹の所属するハノーバーは31日、新監督に元トルコ代表MFのタイフン・コルクト氏(39)が就任すると発表した。

 契約期間は2年半。ハノーバーは27日に成績不振からミルコ・スロムカ監督を解任していた。

 コルクト新監督はドイツのシュツットガルト出身。現役時代はフェネルバフチェなどでプレーし、トルコ代表で42試合に出場した。