<ブンデスリーガ:Bミュンヘン2-1シュツットガルト>◇29日◇シュツットガルト

 シュツットガルトDF酒井高徳は前半途中から腰の痛みを感じていたという。後半に入り、空中戦の着地時に強い痛みを感じて自ら交代を申し出た。「(新潟の)ユース時代に患ったことがある椎間板ヘルニアが数年ぶりに再発した感じ。しっかりケアしないと」と説明した。

 自身が退いた後にチームは2失点し「(相手の)強さを素直に認めるしかない」と脱帽した。