W杯ブラジル大会で審判員が使い、話題となった「消えるスプレー」が、イングランド・プレミアリーグでも8月の今季開幕から採用されることになった。AP通信が30日、報じた。

 スプレーはFKの際、審判員がボールと選手がつくる壁の距離を示す線を引く際に使用される。