26日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙は「主役KEISUKEはゴールを決める」という記事を掲載。現在リーグ最多タイの3得点を挙げているACミランの日本代表FW本田圭佑(28)をべた褒めした。

 ガリアーニ副会長の「半年前、ケイスケはロシア、ミラノ、日本と休む時間がまったく持てなかった。今季はW杯後にリラックスした時間が持てた。私は、彼がたくさんのゴールを挙げるだろうと常に考えていた」というコメントを紹介。

 同紙は、インザギ監督が本田のプロ精神をたたえていることや、本田が他の選手より長く練習場におり、チームになじみ、イタリア語も上達していることなどを記している。