アゼルバイジャン・サッカー協会は17日、フォクツ監督が辞任したと発表した。

 1996年にドイツを欧州選手権優勝に導いた名将で、2008年からアゼルバイジャンを率いていた。

 13日の欧州選手権予選でクロアチアに0-6の大敗を喫したことや、体調不良が理由だという。