ドルトムントのガボン代表FWピエールエメリック・オバメヤン(25)が22日のパーダーボルン戦に準備万全で臨める見通しとなった。

 独ビルト紙によると、ガボン代表が15日のアフリカ選手権予選アンゴラ戦を0-0で引き分けたため、来年1月の本大会出場が決定。オバメヤンは19日のレソト戦を免除された。

 オバメヤンはガボン協会からの連絡が遅れ、またエボラ熱の心配もあったため、アンゴラ戦には参加していなかった。