元アルゼンチン代表のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏(47)が、高地での国際試合を禁止するFIFAの規定に身をもって抗議した。標高3600メートルのボリビア・ラパスで行われた1時間の慈善試合にフル出場。「生まれたところ(国)でプレーをしなければならない。それを禁じることは神だってできないんだ」と力説した。