イングランド代表のファビオ・カペロ監督(64)が、自身の設立した選手ランキングサイトでW杯出場選手の採点結果を公表した。同サイトではW杯全試合を対象に、選手の試合中のさまざまなデータをポイント化している。イングランド代表ではFWデフォーがトップ(62・47点)、米国戦で「ポロリ」したGKグリーンが最下位(51・67点)だった。全体のトップはMVPを獲得したウルグアイ代表フォルラン(65・77点)で、日本代表ではグループステージ3試合の採点結果でMF本田が18位(64・82点)に入った。

 [2010年7月18日7時56分

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