一流にこだわる。日本代表DF長友佑都(26=インテルミラノ)が1日に、イタリアに向けて出発した。6日にはウディネーゼ戦を迎えるが、左ふくらはぎを痛めており「ドクターは無理をさせないと思う」と回避の可能性が高い。ただ、13年に向けた抱負を「どんな状況でも安定したプレーを見せる。それが一流だと思う。選手としても人間としても一流でいたい」と元日に掲げた。また同代表DF内田篤人(24=シャルケ)と、清水からデュッセルドルフに移籍したFW大前元紀(23)もこの日に出発した。