22日付ガゼッタ・デロ・スポルト紙は、今季ローマからインテルミラノへ移籍したブラジル人DFドドと日本代表DF長友佑都(27)がポジションを争うと予想した。同紙はドドが欧州リーグで長友と同じ左MFで活躍しているため、監督が悩むことになると記した。ただ守備面では長友のほうが信頼できるため、1試合ごとに状態の良い方を先発させたり、左にドド、右に長友を配するプランも浮上する可能性があるという。(波平千種通信員)