日本代表のハビエル・アギーレ監督(56)が八百長疑惑でスペインの検察当局から告発された問題で、関与したとされる選手のうちの1人、マンチェスターUのスペイン人MFエレラが自身のフェイスブックに声明を発表。

 「試合結果の操作に関係したことは一切ないし、今後もない」と潔白を訴えた。八百長があったとされるサラゴサ-レバンテ戦で、サラゴサの一員としてプレーしたエレラは「裁判所で証言を求められたら、喜んで出席する。自分は清廉潔白だ。サッカーを愛しているし、ピッチ上でもピッチ外でも、フェアプレーを信じている」と主張した。