男子100メートルで日本歴代2位の10秒01を持つ桐生祥秀(19=東洋大)が、9月の日本学生対校選手権の男子100メートルへエントリーすることを東洋大の土江コーチが11日、明らかにした。
桐生は右太もも裏の肉離れからの復帰を目指しており、同コーチは「最終的に体調を確認して、直前に(出場するか)決める」と述べた。桐生は6月の日本選手権を欠場、22日から北京で行われる世界選手権代表に選ばれていない。
男子100メートルで日本歴代2位の10秒01を持つ桐生祥秀(19=東洋大)が、9月の日本学生対校選手権の男子100メートルへエントリーすることを東洋大の土江コーチが11日、明らかにした。
桐生は右太もも裏の肉離れからの復帰を目指しており、同コーチは「最終的に体調を確認して、直前に(出場するか)決める」と述べた。桐生は6月の日本選手権を欠場、22日から北京で行われる世界選手権代表に選ばれていない。
【陸上】パリ五輪競歩代表の浜西諒が日本新でV 男子5000m
【陸上】北口榛花「コンディションをチェック」昨夏メダリスト集結セイコーGGPで現在地確認へ
【陸上】サニブラウン、10秒00突破は「気付いたら出ているかな」セイコーGGPでパリ切符へ
「スプリンターになれ!」走り幅跳び橋岡優輝、新スタイル苦闘も前だけ見据え「動きがフィット」
【陸上】山縣亮太「喪失感大きい」パリ五輪断念 それでもブレずに掲げる目標とは?