野村敏京は通算イーブンパーの288で45位、宮里藍と畑岡奈紗は3オーバーの56位に終わった。

 梁熙英(韓国)が第1ラウンドからの首位を守り、通算22アンダーでこの大会を2季ぶりに制した。ツアー通算3勝目で賞金24万ドル(約2700万円)を獲得。柳簫然(韓国)が5打差の2位だった。

 野村は第3ラウンドで76と崩れ、43位から出た最終ラウンドは72。最終ラウンドで宮里藍は72、畑岡は74だった。