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Fニッポンのナカジマに親子鷹が誕生

ナカジマ・レーシングのメンバー。左から小暮卓史、中嶋悟監督、中嶋大祐
ナカジマ・レーシングのメンバー。左から小暮卓史、中嶋悟監督、中嶋大祐

 ホンダが4日、東京・青山の本社で11年のモータースポーツ参戦体制を発表し、伊東孝紳社長、2輪、4輪の選手ら32人が出席した。元F1ドライバーの中嶋悟監督(57)が率いるフォーミュラニッポンのナカジマ・レーシングには、監督の次男大祐(22)が新加入。長男の元F1ドライバー一貴(26)はトヨタ陣営から参戦予定で、中嶋一家の親子鷹対長男の対決が注目される。昨年まで米インディカーシリーズに参戦した武藤英紀(28)は元F1ドライバーの鈴木亜久里監督率いるARTAからスーパーGTに復帰。佐藤琢磨(34)はKVに残留し、2年目のインディを戦う。

 中嶋親子は同チームからの参戦に「不思議な感じ」と口をそろえた。父の中嶋監督がF1ドライバーとして世界を転戦していたこともあり、大祐は「あまり会話がないんです。レースという共通の話題がなかったら何もしゃべらないかも」とこれまでもクルマが親子の絆だった。ただし、少年時代のカートから父親が息子に口出しすることはなかった。中嶋監督は「1人(大祐)がチームにいて、1人(一貴)とは戦う。そういう時が来たのかな」と感慨深げ。

 [2011年2月5日11時4分 紙面から]

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