男子200メートル個人メドレーは、8月の世界水泳(ロシア・カザニ)の男子400メートル個人メドレーで日本人初の連覇を果たした瀬戸大也(早大3年)が、1分57秒72で初優勝した。
瀬戸は昨年、萩野公介(東洋大3年)に先行するも、逆転負け。今年は萩野がケガで欠場したレースで後半逆転勝ちし、実力を示した。
「ライバルがいなかったけど、しっかり(タイトルを)取れて良かった」と、瀬戸は金メダリストに恥じないレースができたことに、ホッとした様子だった。
<水泳:日本学生選手権>◇第2日◇5日◇浜松市総合水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
男子200メートル個人メドレーは、8月の世界水泳(ロシア・カザニ)の男子400メートル個人メドレーで日本人初の連覇を果たした瀬戸大也(早大3年)が、1分57秒72で初優勝した。
瀬戸は昨年、萩野公介(東洋大3年)に先行するも、逆転負け。今年は萩野がケガで欠場したレースで後半逆転勝ちし、実力を示した。
「ライバルがいなかったけど、しっかり(タイトルを)取れて良かった」と、瀬戸は金メダリストに恥じないレースができたことに、ホッとした様子だった。
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