八木かなえがジャークの最終試技で107キロを挙げ、トレードマークの笑顔を浮かべた。「最低限の仕事はできた」と一定の満足感を示した。
反省点はもったいないミスがあったこと。スナッチの2回目は静止できず、ジャークの1回目は肘が伸びていないとの判定でそれぞれ失敗となった。
2度目の五輪出場を目指す23歳の八木は「全体的なパワーアップが必要なのと、フォームを安定させたい」と課題を口にした。
<重量挙げ:世界選手権>◇第2日◇21日◇米テキサス州ヒューストン◇女子53キロ級
八木かなえがジャークの最終試技で107キロを挙げ、トレードマークの笑顔を浮かべた。「最低限の仕事はできた」と一定の満足感を示した。
反省点はもったいないミスがあったこと。スナッチの2回目は静止できず、ジャークの1回目は肘が伸びていないとの判定でそれぞれ失敗となった。
2度目の五輪出場を目指す23歳の八木は「全体的なパワーアップが必要なのと、フォームを安定させたい」と課題を口にした。
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次は夏場所です