日本バレーボール協会は15日、東京都内で理事会を開き、約200万円の黒字となる2016年度予算を承認した。

 15年度の決算まで5期連続で赤字となる見込みだが、今期の赤字は当初予算の約9500万円から減少できるという。

 また、従来の倫理委員会に代わってコンプライアンス委員会を設置し、元日本代表の杉山祥子氏ら7人が就任した。