左足甲の靱帯(じんたい)損傷で全治2カ月となったソチ冬季五輪王者の羽生結弦が所属するANAの城田憲子監督は27日、来季のプログラム作りなどの本格始動が6月ごろになるとの見通しを示した。
例年より約1カ月遅れることになる。
シーズン序盤から左足を痛め、年明けに悪化。2日に閉幕した世界選手権後に全治2カ月と診断された。現在はスケート靴を履かず、血行を良くするための治療やストレッチなどをしているという。城田監督は「今のところ、来季への影響はないはず」と話した。
左足甲の靱帯(じんたい)損傷で全治2カ月となったソチ冬季五輪王者の羽生結弦が所属するANAの城田憲子監督は27日、来季のプログラム作りなどの本格始動が6月ごろになるとの見通しを示した。
例年より約1カ月遅れることになる。
シーズン序盤から左足を痛め、年明けに悪化。2日に閉幕した世界選手権後に全治2カ月と診断された。現在はスケート靴を履かず、血行を良くするための治療やストレッチなどをしているという。城田監督は「今のところ、来季への影響はないはず」と話した。
【リーグワン】トヨタのNZ代表ボーデン・バレット、福田健太らが退団 ヘリングHCも退任
【AS】井村雅代氏がパリ五輪目指す日本代表に辛口エール「リフトが全然ダメ」「足技はさすが」
【3人制バスケ】男子のオランダと女子のオーストラリアがパリ五輪出場権獲得
【バスケ】宇都宮が全員一丸で連勝締め 理想的な形で10日からチャンピオンシップ
【ラグビー】静岡、最終戦を磐田市出身EXILE・AKIRAら盛り上げ 五郎丸CROもダンス
次は夏場所です