女子400メートル自由形で2015年世界選手権自由形4冠の19歳、ケイティ・レデッキーが自身の世界記録まで0秒61と迫る3分58秒98で制し、2大会連続の五輪代表入りを果たした。

 女子100メートルバタフライはケルシ・ウォレルが56秒48でトップ、ロンドン五輪金メダルのデイナ・ボルマーが2位でともに五輪切符をつかんだ。男子100メートル平泳ぎはケビン・コルデスが59秒18で1位となり、五輪初出場を決めた。