リオデジャネイロ五輪女子ダブルス金メダルの高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)は五輪後初の試合で姜凱心、洪詩涵組(台湾)を2-0(21-7、21-15)で破り、準々決勝に進んだ。

 女子シングルスでリオ五輪銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)は18歳の中国選手にストレート勝ちし、山口茜(再春館製薬所)もブルガリア選手に快勝。両者は23日の準々決勝で対戦する。

 男子ダブルスでリオ五輪8強の早川賢一、遠藤大由組は、垰畑亮太、佐伯祐行組にストレート負け。

 混合ダブルスの数野健太、栗原文音組(いずれも日本ユニシス)も韓国のペアに0-2で敗れた。