アフロの次は裸! 徳洲会体操クラブ所属選手による演技会が28日、鎌倉市の同クラブ施設で行われ、13年世界選手権種目別あん馬金メダリスト亀山耕平(28)が、上半身裸となり約200人の観客の前であん馬の美しい演技を披露した。

 2年前には注目を集めるため髪をアフロにしたこともあり、今回も「筋肉の動きを見てほしい」と裸での演技を思いついた。主将として演出に加え司会もこなすなど奮闘し、会は盛況。あん馬のスペシャリストとして、東京五輪を目指すと決めており「まず今年、日本代表になる」と宣言した。