卓球男子で7月開幕のパリ五輪(オリンピック)に出場する戸上隼輔(22=井村屋グループ)が20日、あらためて世界ランキング15位以内への誓いを立てた。
WTTコンテンダー(20~26日、ブラジル・リオデジャネイロ)に向け、出発前の羽田空港で「(五輪まで)2カ月で5~6大会、国際大会が残っている。まだまだ上げるチャンスがある。世界ランク15位以内をオリンピックまでに達成したい。リオの大会は第3シードで優勝するチャンスが、他の大会に比べて大きい。かなり重要になってくる」と気を引き締めた。
14日に発表された最新のランキングは20位。さらに浮上を目指す。
今月のWTTサウジスマッシュでは、五輪代表の篠塚大登(愛知工大)とのダブルスで銀メダルを獲得。決勝では中国の馬龍、王楚欽組に敗れたが「格上のペアにも勝ちきることができた」と五輪に向けての自信を得た。大会後、日本滞在は短い期間となったが「温泉やサウナが好き。友達と一緒に温泉に行ったりしました」とリフレッシュ。志高く、ハードな日程を消化していく。【松本航】


