女子SPが行われ、初出場の樋口新葉(16=東京・日本橋女学館高)が65・87点をマークし日本勢トップの9位に入った。同じく初出場の三原舞依(17=神戸ポートアイランドク)は59・59点で15位。本郷理華(20=邦和スポーツランド)は62・55点で12位だった。

 1位にはメドベージェワ(ロシア)2位にはオズモンド(カナダ)3位はデールマン(カナダ)。

 今大会は18年平昌五輪の日本勢出場枠がかかっており、世界選手権に出場する3選手のうち、上位2人の順位の合計が13以内なら、最大枠3を確保することができる。フリー演技は31日(日本時間4月1日未明)に行われる。